我々の使命は、誰もが情報技術を活用できる社会を 実現することです。
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一人ひとりに届くIT社会を目指して
情報技術を用いたお手伝い
私たちの生活には、情報技術が密接にかかわっています。個人でもビジネスでも、情報技術を利活用する事は困難を伴います。「よりよい情報発信はどのようにすればよいのか」「サービスを正しく使う知識をどのように得ればよいのか」など「情報を扱う」ことへのハードルが高い現状が存在しています。私たちは、社会の中でより多くの人が「情報を利活用できる」ようにリテラシー・技術を提供する活動をしております。既に収益化されたビジネスモデルでは対象となっていない「手に届きにくい部分」を中心に情報技術を提供しながら、一人ひとりが情報技術を用いて「収益化」(情報技術によってマネタイズできることを実感)や「アイディアの実現」を目指せるようなサポートを行っていきます。非営利活動によるアプローチにより、情報技術によって収益や実現手段が得られ、これまでにない、より新たなビジネス・プロダクトが生まれる社会の実現を目指していきます。
コンサルティング
情報技術に関連した知見をシステムエンジニアやデジタルネイティブによる視点から提供します。
システム運用
システム維持管理を弊団体が代行することにより、本業に専念しながら、情報システムのさらなる活用を実現します。
ソフトウェア・コンテンツ開発
これまで構想に留まっていた計画を
作品・ソフトウェアとして実現します。
活動フィールド
技術を用いた「提案」から「実践」まで幅広いフィールドに対応しております
運用サポート
既存システムの維持管理を社内で一貫して行えるよう、運用に必要となる知識やシステム再構築の提案を提供いたします。
情報学の振興
情報学の振興に向けて、応用技術による社会展開の支援やリソース提供を行います。また、必要に応じたクライアントの紹介を行います。
情報系人材の就労支援
情報技術を有する技術者や一定水準のリテラシーを持つ人材の就労を支援するプログラムを提供します。
デジタルネイティブ世代
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システムエンジニア
デジタルネイティブ世代は、ゲームや情報サービスを利用していく中で、高度な情報技術の知識を日々取り扱っています。デジタルネイティブ世代の「見方」と情報技術のエキスパートによる「技術力」が組み合わさる事により、より多くの方々に必要とされている技術を確実に届けられる社会を実現します。
様々な分野のエキスパートが携わるチーム・ネットワーク
情報技術のエキスパートから、社会学・心理学・看護学まであらゆる分野から構成されるチームによって、幅広い視野による社会を俯瞰した問題発見と解決を目指していきます。また、問題解決にあたり必要となる手法についても、情報と融合した専門的方法を用いることで実現します。
Portfolio
Our Team
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龍見 隆太郎
理事長
早稲田大学
人間科学部健康福祉学科
心理的アプローチによる情報分野の可能性を研究
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草間 暁
副理事長
早稲田大学
基幹理工学部情報理工学科
設立時より理事長を歴任