より多くの人が、利用できるために
情報技術は、技術的な工学的測面、利用や活用をしていく社会学的側面、利用する中で生じる心理的トラブルを解決する人間科学的側面など、幅広い領域がかかわる分野になっています。
私たちは、連合(Federation)として、各分野に特化しながら活動を行なっております。
技術領域 / Technology
ソフトウェアの開発・研究やサービスの提供を通じて、「技術者の側面」から問題に取り組みます。
Willen Tech
オープンソースソフトウェアの開発をはじめとして、ソフトウェア開発の基盤となるシステムの開発を中心に活動を行う。このほか、新たな視点からプロダクト開発を行う。
Wunder
「より手軽に、より使いやすく」をポリシーとしてメッセージングシステムを中心としたプロダクトの開発を行う。チーム開発では、積極的に最新の開発手法を導入した活動を展開する。
利用的側面 / Utilization
情報技術を、より自分が利用したいように利用できるために「利用者の側面」からデジタルディバイド問題に取り組みます。
TEAM J
映像や音響を中心に活動するクリエーター集団。情報技術を用いて、より多くの人々へ作品を届けられるように、音楽家を中心に制作配信から運用までを一元的に運営支援している。
活用的側面 / Make good use
社会問題とされる課題を、情報技術を活用することで解決していきます。
Seelen
現代において問題とされる社会課題を解決するソーシャルイノベーションチーム。児童への心理的支援活動をはじめとして、幅広く情報技術を活用したモデルケースを数多く確立している。